がれき処理の注意

被災地でがれき処理をする場合、建築資材やその他諸々の製品等から出る重金属やアスベストなどの有害物質をはじめ、細菌やウイルスなども体内に入る危険性があります。
作業をする人は勿論、付近にいる人もこれら有害物質や病原体を体内に取り込まないように、厳重に注意する必要があります。
防塵マスクや防塵メガネ、手袋等を必ず身につけてください。

バイオ・ノーマライザーの働きの中には
① 静菌作用
② 有害金属イオンキレート作用
③ 免疫調整作用
    があり、異物に対する身体の働きを高める事ができます。

アスベストについて
建築資材として使われていたアスベスト(石綿)は、その繊維がきわめて細く、容易に空中に浮遊します。このため、人が呼吸器から吸入しやすいという特質をもっています。
通常の環境条件下では半永久的に分解、変質しない点で、他の汚染物質とは異なっています。

アスベストによる健康被害は、肺が線維化したり、悪性中皮腫や肺癌などの原因となります。
バイオ・ノーマライザーの臨床研究では、アスベストに起因する肺障害の防御と治療に有用であることが分かっています。

また、被災地の方々は長期間強いストレスを受け続けていますが、バイオ・ノーマライザーには
抗ストレス作用もあるので、ストレスを和らげることも期待できます。

詳細については、バイオパシー協会にお問い合わせください。