使い方の工夫

食べる事に加え、溶液を使うと、より一層の効果が期待できます。

 溶液の作り方

基本的な濃度は1,000倍

顆粒1/6袋(0.5g)・錠剤1粒(0.5g)を500mlの水で溶かす。

溶液は、その日のうちに使い切ってください。
効果的な濃度は、個人差があります。
沁みない程度に調整してください。

 使い方

スプレー・塗布・湿布

皮膚

日焼け・ヤケド・ニキビ・アトピー性皮膚炎

 

ひどいヤケドの時は、ガーゼを何枚か重ねて患部に当て、その上からスプレーする。ガーゼが乾いたらまたスプレーすることを繰り返す。ガーゼは、自然に剥がれるまで無理に剥がさない。

 

虫刺され・水虫
切り傷

 出血しているとき、浸出液が出ているときは粉にして振りかけても良い。

筋肉

打ち身・捻挫・腫れ
内出血

毛髪

吸入

咽喉
気管・気管支

 

滴下

吸入や目に使う場合は、 塩素や鉄分など、細胞や目を傷める成分が入っていない水で溶かしましょう。

         入浴剤としてお風呂に少量を入れると、身体がよく温まります。